教員紹介

教員紹介 李 斗領

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教授
李 斗領(い どゅりょん)
Professor
LEE, Dooyoung
個人HP等
立正大学法学部・李・行政法ゼミ
 
主な研究テーマ
食品・環境・都市計画分野における
リスク規制の研究

プロフィール

1996年:大邱大学校・法科大学・公法学科・卒業(韓国)、1998年:早稲田大学・大学院法学研究科・公法学専攻・研究生修了、2002年:早稲田大学・同研究科・修士(法学・早稲田大学)卒業、2005年:早稲田大学・同研究科・博士後期課程修了、2005年:博士(法学・早稲田大学)、2003~2006年:早稲田大学法学学術院研究助手、2006年:韓国法制研究院・副研究委員(首席研究員)、2007年~現在:早稲田大学比較法研究所招聘研究員、2007年~現在:立正大学法学部専任教員(現在、教授)、2012年:University of Otago(New Zealand)・訪問学者(Visiting Scholar)、2012年~現在:韓国・高麗大学革新競争規制研究センター(ICR)・研究委員。

韓国大邱生まれ(韓国第三番目の都市、美人、リンゴ、繊維が有名)、趣味は旅行、合気道、ギター演奏、音楽・映画鑑賞です。最近、家族と一緒に旅をすることが一番の楽しみです。また、野球、サッカーなどで体を動かすことも好きです。勉強やゼミなどを通じて皆様と一体になって、大学時代の特権をできる限り、実現できるように探りたいと思います。人生の心得は、「すべては自分の心の中にある(Everything depends on my will.)」です。

私の研究 (詳細は「教員情報リンク」から)

行政法・環境法における「規制」に関心を持っています。行政(政府)は、市民の安全のために様々な規制を用いています。特に、憲法上の人権保護、例えば、生存権保護のためには行政法、環境法分野の規制(リスク規制を含む)の役割は益々重要になっています。その中でも、最近、「安全・安心」という視点から、食品・環境・都市生活分野(主に、リスク規制[管理])において、あらゆる規制の手法に関して研究しています。

主な研究業績は、「都市法にみるリスク規制の含意」『立正法学論集』第47巻2号(2014年)、「日本における個人情報に関する判例・保護法益(韓国語)」韓国個人情報保護法学会(2014年)、「リスク規制における立法手法」『早稲田法学』第85巻3号(2010年)、共著『経済行政法の理論』(日本評論社、2010年)などがあります。

キーワード:規制手法、食品リスク、環境リスク、都市環境、リスク管理(情報管理、個人情報)、リスク規制、安全・安心学

講義・演習について

【講義・演習】主な担当科目—行政法総論・行政救済法・環境法
「行政法総論」
現代市民社会における行政と法の実情を踏まえながら、行政の仕組みや行政法の基本原理、行政過程に対する法的コントロールのあり方などについて説明します。特に、市民社会における行政法の基礎理論を権利拡大の観点に立ちながら、「法律による行政の原理」に関する検討をします。行政法の基礎知識を学習することを目指し、行政法上の諸原理や概念を正確に把握しながら行政活動の形態について説明しながら、行政作用法に加え、行政手続制度や行政組織(行政主体)や行政強制、情報公開、地方自治法などについて勉強します。

「環境法」
環境法学は、我々の身近な公害問題として学問的に発展してきました。近年の環境問題としていえば、様々な領域に及ぶことが分かる。例えば、大気汚染・水質汚染問題のみならず、原子力問題、食品問題、都市問題、生態系の保全、海浜保全、眺望権、景観権、貧困問題など、更に国際的な環境問題といった学際的な分野の一つであります。この講義では、環境法分野において法知識、法的議論、法的問題を学習していく上に、人権問題の一つである「環境権」を取り巻く「法」的な立場から考える機会を提供します。

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