教員紹介

教員紹介 堀井 智明

教授
堀井 智明(ほりい ともあき)
Professor
HORII, Tomoaki
主な研究テーマ
保険におけるモラル・リスク、手形保証

プロフィール

静岡県浜松市出身。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。尚美学園大学総合政策学部専任講師、高知大学人文学部准教授を経て、2011年に立正大学に着任、現在に至っています。趣味は絵を描くこと、ミニカー収集等。昭和レトロなものに興味があり、昔のグッズや雑誌などを骨とう品屋や古本屋で物色したり、昔の映画や音楽を見たり聴いたりしてはひとり悦に入っています。

私の研究 (詳細は「教員情報リンク」から)

専攻は商法です。特にその中でも、損害のてん補やリスクに対する備えを目的とした契約に興味があります。具体的には、有価証券法の分野では手形保証に関する研究など、近年では保険法、中でもモラル・リスク(モラル・ハザード)に関する諸問題に関心をもっています。これに関連する業績としては、「保険法における他保険契約の告知・通知に関する一考察」(法学研究82巻12号)「法人の生命保険契約における事故招致免責の範囲について」「現代企業法学の理論と動態(奥島孝康先生古稀記念論文集第一巻〈下篇〉)」、などがあります。

講義・演習について

保険法・・・具体的には保険契約に関するルールを対象として講義を行います。保険契約は、保険者(保険会社)と保険契約者(いわゆる「加入者」)との間で結ばれますが、保険契約の場合、その他多くの「普通の」契約とは異なり、その背後には、同じようなリスクを抱えた多くの人からなる集団(保険団体)の存在を前提として成り立っている、という特殊性があります。そういった保険契約ならではの特殊性に基づいた、保険法における基本的なスタンス、基礎理論を踏まえながら、約款の解釈や判例法理の分析・検討を中心に進めていきます。「約款はこう解釈されているけれど、判例ではこう判断されているけれど、本当にそうかな?」というところがあれこれ出てきますので、そういうところを素通りせずいちいち引っかかりながら、受講者と共に検討していきます。

ページの先頭へ戻る