教員紹介

教員紹介 原田 豊

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教授
原田 豊(はらだ ゆたか)
Professor
HARADA, Yutaka
E-mail
yharada@※※※.ac.jp
(※※※はris)
主な研究テーマ
犯罪・非行経歴の分析、地理的犯罪分析、市民主体の防犯活動の支援

プロフィール

1956年大阪市生まれ。学術博士(犯罪学)。専門は犯罪社会学。79年東京大学文学部社会学専修課程を卒業、科学警察研究所に入所。86年8月から2年間、フルブライト奨学生として米国ペンシルベニア大学犯罪学・刑法研究所に留学。科学警察研究所犯罪行動科学部長などを経て2019年4月から現職。犯罪・非行の経歴の縦断的分析、GISを用いた犯罪の地理的分析など、先進的な手法による実証的犯罪研究に取り組むとともに、防犯まちあるき支援ツール『聞き書きマップ』の作成と公開などを通して、研究成果の市民への還元に努めています。プライベートでは最近「ブルーグラス・フィドル」に目覚め、コード譜に合わせてアドリブで弾ける境地をめざして修行中(?)です。

私の研究 (詳細は「教員情報リンク」から)

犯罪とは、発覚したら法に基づいて処罰される行為のことです。それなのに、なぜそんな行為をする人が後を絶たないのでしょうか? また、アメリカでは、日本よりも、殺人で20倍以上、強盗では100倍以上も、犯罪の発生率が高いことが知られています。同じ「法治国家」なのに、なぜこんなに大きな違いがあるのでしょうか? このように、犯罪の問題は、「法と人間」や「法と社会」の関係を考えることに役立つ材料の宝庫なのです。
 私の専門である「犯罪社会学」は、こうした犯罪の問題を、科学的なデータ分析の助けを借りて理解し、改善しようとする研究分野です。法学部の教員としてはちょっと毛色の変わった者ですが、だからこそ、諸君のふだんの学修とは若干違った角度から「法」について考えるヒントを提供できると思います。加えて、中学2年の夏休みまで大阪府民だった隠れ関西人ですから、おもろい議論は大歓迎。教室の中でも外でも、諸君のツッコミに期待しています!

講義・演習について

刑事政策関係の講義や犯罪予防に関する演習のほか、犯罪学の英書講読など、英語関係の授業もいくつか担当しています。オフィスアワーは月曜4限。ぜひ気軽に研究室をのぞきに来てください。

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