教員紹介

教員紹介 永田 高英

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教授
永田 高英(ながた たかひで)
Professor
Nagata, Takahide
E-mail
nagataka@※※※.ac.jp
(※※※はris)
主な研究テーマ
国際紛争と国際裁判の関係

プロフィール

1970年1月生まれ。九州男児。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2003年より本学に奉職。2009-10年オランダ・ライデン大学客員研究員。剣道3段。一男一女の父/一妻の夫。歴史小説が好き。
院生時代にオランダの古都デルフトを訪ね、国際法の父グロティウスの墓前で手を合わせ、国際法学者になることを誓う。在外研究先として同国を選んだのは、そのお礼参りの意味も。

私の研究 (詳細は「教員情報リンク」から)

「国際紛争解決における国際裁判の役割と限界」について研究しています。もう少し広くいえば、プライマリー(第一次的)な次元での紛争や規範の状況をセカンダリー(第二次的)な次元での制度や手続がどう受け止めるか(あるいは受け止めないか)の理屈づけに関心をもっています。
主な研究業績としては、「国際司法裁判所の勧告的意見における司法積極主義と東部カレリア原則-『現存する紛争』への対応」『国際法外交雑誌』107巻4号、「コソボ勧告的 意見における管轄権・裁量の問題」『立正法学論集』46巻1・2号など。

講義・演習について

<国際法(講義、ゼミ)>
国際法のベースにあるのは、「一神教」(唯一の絶対的正義)というよりはむしろ「多神教」的な考え——各国の個性・事情(主権)をある程度尊重しながら、いかに同じ“宇宙船地球号”の乗組員として共通の課題に対処していくか——です。これはまさに私たちの日常の社会生活にも当てはまる命題ではないでしょうか。
内向き、タコツボ的で、狭小・偏狭な思考に陥らないよう、国際法の勉強を通じて、自分(たち)以外のモノサシで自分(たち)のあり方を検証・規定するクセを付け、その学びを普遍化し、どの社会でも通用する“ほんまもん”になってほしいと思います。国際法とはそのような学問です。

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