教員紹介

教員紹介 柴田 龍

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准教授
柴田 龍(しばた りょう)
Associate Professor
SHIBATA, Ryo
主な研究テーマ
過失責任、使用者責任

プロフィール

東京都生まれ。明治大学法学部卒業、明治大学大学院法学研究科博士後期課程退学。
明治大学法学部専任助手、明治大学法科大学院教育補助講師などを経て、2012年度より立正大学に着任。

私の研究 (詳細は「教員情報リンク」から)

専門は民法(財産法)。損害が生じた際にだれがその損害を負担するべきなのかという損害賠償責任を大きなテーマとして、とくに使用者責任を研究しています。このほか医療過誤などの専門家の過失についても関心をもっています。

主要論文として「イギリスにおける代位責任と自己責任の交錯—2001年Lister v. Hesley Hall判決を契機として—」法学研究論集第33号(2010年)、「イギリスにおける委譲できない義務の存在意義」法学研究論集第35号(2011年)、「第3次不法行為法リステイトメントにおける予見可能性の機能」円谷峻先生古稀祝賀論文集『民事責任の法理』(成文堂、2015年)などがあります。

講義・演習について

担当科目「民法入門」について
本講義では、身近な法律である民法についてどのような法律か、どんなことに関係してくるのかなどを扱います。実際に生活しているなかで、「法律が関係している」なんて思うことは少ないでしょう。でも、問題が生じたらどうでしょうか?たとえば、プレゼントをくれた友人から返してくれと言われた、隣人の騒音に困っている、買った物に欠陥があった場合などが挙げられます。そのほかにも未成年の方が買い物などをする際に、親の同意がいる場合といらない場合がありますよね。これにも民法は関係しています。
「問題が生じなければ、民法を知らなくてもよいのでは?」と思われる方もいらっしゃいますが、民法を学ぶことによって、そもそも問題が生じないようにするためにはどうすべきか、あるいは問題が生じた場合にどう対処すべきかが理解できます。本講義では、身近な内容から「なぜそうなのか」を考えながら、学んでいきます。もちろん民法「入門」ですから民法の考え方・学び方の講義であり、専門的なことは「契約法」や「不法行為法」で学びます。

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