地域連携事業
第一線で活躍する社会保険労務士との
共同研究会を開催
第一線で活躍する社会保険労務士との
共同研究会を開催
立正大学法学部は、地域連携事業の一環として、埼玉県社会保険労務士会熊谷支部所属の社会保険労務士との間で、研究会を開催しています。
社会保険労務士は、年金などの社会保険や労働問題に関するエキスパートです。
この研究会では、社会保険労務士が提起する実務上の問題を本学部の教員が学術的に検討する一方で、本学の教員が進めている法学研究について、
社会保険労務士が実務の観点から指摘するというように、学術と実務とが連携している点で、大変有意義です。
学生の参加も認められており、本研究会参加者の中には社会保険労務士試験に合格し、社会保険労務士として活躍している卒業生もいます。