准教授

西谷 尚徳

にしたに ひさのり
西谷 尚徳 西谷 尚徳

主な研究テーマ

大学教育に関する研究 初年次教育における文章表現指導に関する研究 アクティブラーニングやフィールドワークに関する研究

プロフィール

西谷 尚徳

明治大学文学部卒(学士)、明星大学大学院人文学研究科教育学専攻博士前期課程修了(修士〔教育学〕)。プロ野球選手、高等学校(国語科)講師、大学講師を経て、2013年に立正大学法学部に着任。
1年生には文章表現を、2年生以上にはゼミナールやフィールドワーク、を教えています。学生と一緒に学ぶことをモットーにしています。

私の研究

教育学(大学教育、初年次教育、教育社会学)を専門としています。いずれも幅広い学問分野ですが、⑴大学教育に関する研究、⑵文章表現における教授法と教育効果の検証、⑶アクティブラーニングやフィールドワークなど教育的な協働学習の実践 を研究しています。

主な研究業績:
単著/西谷尚徳(2013)『国語表現Ⅰ』成文堂
単著/西谷尚徳(2014)『国語表現Ⅱ』成文堂
単著/西谷尚徳(2016)『社会で活躍するためのロジカル・ライティング 自己分析と文章力の養成』弘文堂


キーワード:大学教育、教育学、初年次教育、文章表現、フィールドワーク、コーオプ教育

講義・演習について

①「アカデミック・ライティング」
1年生を対象に、文章作成能力および文章読解の基本的な能力養成を目的とした、少人数制の授業を担当しています。大学生が持つべき「総合的な国語力」と「レポート・論文作成の基本的知識」を習得することができます。
②「フィールドワーク」
自治体や企業の協力のもと、実地で公務や実務を学ぶことができる実習型授業です。教室では味わえない社会のさまざまな課題を間近で見て体感しながら学ことができます。