教授

高橋 賢司

たかはし けんじ

主な研究テーマ

労働法

プロフィール

東京都生まれ、埼玉県春日部市出身 趣味:食べ歩き、スポーツ(野球、サッカー経験者)、天体観測。
日本労働法学会所属、日本社会保障法学会所属、職業リハビリテーション学会所属、日独労働法協会所属(4月より会長)。
日本通運事件(雇止め事件)事件・鑑定意見書・東京高裁2021年提出
日本通運川崎事件(雇止め事件)事件・鑑定意見書・東京高裁2022年提出
朝日新聞平成31年3月6日朝刊(女性の貧困コメント)。
神奈川県審議会委員、武蔵野市障害者就労支援センター運営協議会会長。

私の研究

労働法(日本法・EU法・ドイツ法)
採用、賃金、労働時間から解雇まで個別的労使関係法を中心に労働法を研究し、ほかに、障害者雇用・福祉を研究しています。最近は、共同研究では、長時間労働、過労死がとりだたされる、労働時間のあるべき規制の在り方について、医学者、睡眠の科学者、弁護士とともに、総合的な研究をしています。また、近時の配達業者のような、事業者として業務に従事する、雇用なし就労、クラウド・ワークについて、国際比較研究を行っています。
単著『成果主義賃金の研究』(信山社・2004年)
単著『解雇の研究』(法律文化社・2011年)
単著『労働者派遣法の研究』(中央経済社・2015年)
単著『労働法講義』第二版(中央経済社・2018年)
共著『障害者における合理的配慮』(中央経済社・2017年)
共著『テキストブック労働法』(中央経済社・2021年)等

講義・演習について

労働法では、不払い残業の問題に加えて、過労死、過労自殺が重大な社会問題になっています。最近では、労働者派遣、パート等の非典型雇用、クラウド・ワークと呼ばれる分野が、労働法、社会政策、社会学などのテーマにもなっています。また、解雇等の伝統的なテーマも問題になります。雇用を安定化させるための規制はいかにあるべきなのかを考えてみたいと思っています。